知ってまわりからAG世代を幸せに! -男性・後輩向け-
AG世代がより輝く世の中のためには、男性の理解や協力も必要です!
ということで「こんなとき、どうしたら嬉しい?」など、全国の40~50代の女性1000人にアンケートを実施。
身近にAG世代女性がいる方、特に男性は必見です!
一般篇
複数回答 n=1000
褒めるときは、内面からですね。
(%)
複数回答
n=1000
美味しい
食べ物
睡眠
温泉
マッサージ
ペット
など可愛い動物
自然
「美味しさ」は癒やしNo.1です。
職場篇
※有職者のみ回答n=577
管理職のみなさん!
「あなただから頼みたい」と伝えることが、
部下のモチベーションをあげるようです。
管理職の方は1. さりげなく体調をうかがう(なるべく気づいてあげる)2. つらそうなら一度早退をすすめる3. 残りの仕事の対応をする(采配する)というステップを基本にしてはいかがでしょうか?
※有職者のみ回答n=577
お近づきになりたいAG世代には、
まずは仕事でアピールを!
家庭篇
n=1000
健全な心は、健康な体から。
「癒やされるもの」の2位も睡眠でした。
家事を代わるなどして、まずは休ませてあげましょう。
その「思いやりの心」に、きっと癒やされるハズ!
※パートナーがいない方は、いると仮定して回答n=1000
奥さまを「ママ」「母さん」呼びしている
男性も多いのでは?
今日から名前で呼んでみましょう!
※パートナーがいない方は、いると仮定して回答n=1000
1位
「話し合おう」ととにかく話し合いを持ちかける
「うやむやにしたくないから」 (52才 沖縄県)
「話し合うのが一番モヤモヤしないかな」 (42才 大阪府)
「こちらの言い分を聞こうとしている姿勢を評価する」 (45才 静岡県)
「きちんと問題に向き合って解決しようとする誠実さが欲しいから」 (52才 福岡県)
「何もなかった事にされたり、黙っていればいつかは気が治まるという考えが一番嫌」 (45才 大分県)
「もので機嫌をとるとかは逆に頭にくるし、メールで謝られるのも嫌なので、直接がいい」 (43才 群馬県)
「喧嘩の原因はだいたい五分五分だから、お互い謝って話し合いたいから」 (40才 兵庫県)
「パートナーだから、気になる事は話し合いたい。ただ、無理やり聞き出そうとはお互いしない」 (46才 奈良県)
2位
「ごめん」とLINEやメールで謝ってくる
「どちらが悪くても先に謝ってくれた方がうれしい」 (57才 埼玉県)
「謝る事がまず最初。家事を手伝うや食べ物で気持ちを表すのは謝ってからの事」 (53才 滋賀県)
「一言でもいい、ごめんとか誠意の言葉が聞けたら嬉しい。それだけで、全部許してしまうかも…」 (46才 神奈川県)
「こちらも素直に謝りやすくなる」 (45才 沖縄県)
「話し合いは火に油を注ぐ状態になりそうなので、 まずはさりげない対応がいい」 (58才 東京都)
「直接言いにくいことはメールでよい」 (59才 大阪府)
「誠意を示してくれるなら、どんな方法でもありかと。ただ直接よりはメールの方が謝りやすいし、受け入れやすい」 (54才 北海道)
3位
アイスやお菓子など自分の好きなものを買ってきて、誠意を示す
「わざとらしいほどに好物を買ってくるので、バレバレですが素直に喜んでます」 (51才 神奈川県)
「やはり好きなものを買ってきてくれると嬉しくてゆるしてしまう」 (57才 神奈川県)
「一番うれしいし、こちらもお礼を言うことできっかけができるから」 (54才 千葉県)
「気晴らしになるから」 (57才 青森県)
「気分転換アイテムは、切り替えやすいから」 (44才 神奈川県)
「胃がみたされると落ち着くから」 (45才 大阪府)
「いっしょになにか食べることによって和む」 (49才 兵庫県)
4位
なにか家事などをして、誠意を示す
「何か態度で示してほしい」 (59才 埼玉県)
「普段と違う行動なので誠意が感じられる」 (53才 神奈川県)
「具体的な行動で反省を示してくれるとこちらも折れやすいから」 (50才 千葉県)
「反省しているのが分かり、また、家事の負担も減り、とてもうれしい」 (56才 東京都)
「落ち込んでいる時は家事をしたくないので、助けてもらえることは助かる」 (45才 群馬県)
「何をやられても腹が立つが、疲れているので手伝ってもらえるのがまし」 (51才 東京都)
5位
何事もなかったように接する
「触らぬ神にたたりなしと言える」 (48才 埼玉県)
「そっとしておいてほしい」 (42才 大阪府)
「時間を置いた方がよいと思うので」 (59才 愛知県)
「自分にも反省する点があるので、普通に接することから気まずさを解消したい」 (50才 千葉県)
「親しければ親しいほど謝るのって難しいから」 (45才 千葉県)
「子供もいるので、喧嘩をしているのを悟られたくない」 (48才 群馬県)
「空気のような夫婦でいたいから」 (52才 神奈川県)
票が分かれましたが、
「向き合う姿勢」が上位となりました。
いずれにしても「仲直りしたいと誠意を伝えること」と
「女性が素直になりやすい状況をつくること」が大切です。
仲直りアイテムとしては、スイーツもアリかも。
相手の好物は把握しておきましょう。